防犯フィルム

見積もり
Q.見積もりをお願いしたいのですが、費用はかかりますか?
A.見積もりは無料です。強引なセールスもありませんので、安心してお申し込みください。

Q.工事費用の目安はどれくらいですか?
A.物件により施工平米数がまちまちですので、一概にはいえません。見積もりをお申し込みください。

工事
Q.大阪以外でも工事は可能ですか?
A.大阪以外にも兵庫・京都・奈良、および和歌山・滋賀は一部地域を除き営業エリアです。

Q.工事日数はどれくらいかかりますか?
A.施工面積にもよりますが、ほとんどの工事は半日から1日程度で終わります。 

Q.工事の際に気をつけることはありますか?
A.窓ガラス周辺はあらかじめ片付けておいてください。また、ホコリも工事の妨げとなるので、部屋には掃除機をかけておいてください。

Q.窓ガラスのサイズが大きいのですが、大丈夫ですか?
A.ガラスのサイズが極端に大きい場合、複数枚のフィルムを使用したジョイント施工となります。その際は、縦方向にフィルムの細いつなぎ目が入ります。

Q.どんな窓ガラスにも貼れますか?
A.表面が平らな透明ガラスにはSS1490Cを、表面が凸凹したガラスにはSN200Uを使用します。ただし、湾曲したガラスには施工できません。フィルムは原則として、室内側のガラスに貼り付けします。

Q.不快な臭いなどは発生しますか?
A.工事中も工事後も臭いは発生しません。

Q.シックハウスが心配です。
A.フィルムや施工液には、シックハウスの原因となる物質は一切含まれていないのでご安心ください。

メンテナンス
Q.お掃除はどうすればいいですか?
A.特別なメンテナンスは必要ありません。今までのガラス掃除と同じです。中性洗剤を水で薄めたもので拭いてください。アルカリ性や酸性の洗剤を使うとフィルム劣化の原因となるので、ご使用はおやめください。また、シンナー等の有機溶剤もフィルムを痛めますので、お使いにならないでください。

施工直後
Q.フィルム全体に青白いもやがかかっています。
A.工事直後にはフィルム内に多少は水分が残ります。青白いもやは水分を含んだ糊の色です。一週間程度で徐々に消えていきますので、そのまま放置しておいてください。

Q.青白いもやは消えたのですが、まだ水分が残っているようです。
A.季節や日照時間にもよりますが、フィルムの完全乾燥には通常二ヶ月程度かかります。その間に水溜まりが出ても完全乾燥時にはほとんど消えてしまうので、ご心配は不要です。

Q.フィルムの周囲に隙間があります。
A.熱によりフィルムも多少は膨張します。フィルムはがれを防止するために、周囲に数ミリのクリアランスをとっています。

Q.フィルム内に小さなホコリが入っています。
A.室内には小さなホコリが無数に漂っています。工事の際には最大限注意はしていますが、多少のホコリはどうしても混入する可能性があります。

被害補償
Q.すべてのフィルムが犯罪被害時の補償対象ですか?
A.SS1490CとSN200Uのみが犯罪被害時の補償対象となります。

Q.補償の内容は?
A.施工完了日より1年間、被害を受けたガラスのフィルムの再施工を無償で行います。ガラスや窓枠等の補修費用や金品は補償の対象外となります。

その他
Q.防犯フィルムを貼ると外部からは絶対に侵入できませんか?
A.絶対はありません。防犯フィルムは、侵入に手間をかけさせて諦めさせるものとお考えください。

Q.フィルムを貼るとすぐに防犯効果が期待できますか?
A.フィルム内の水分の乾燥が進むにつれて接着強度が増していきます。本来の強度が出るにはフィルムの完全乾燥が必要です。 

Q.防犯フィルムを貼ると叩いてもガラスは割れませんか?
A.強く叩けば当然ガラスは割れます。ですが防犯フィルムを貼ってあれば、ガラスにヒビが入っても室内側から強力に補強します。防犯フィルムはガラスの破壊を防止するものではなく、割られたときにも侵入を妨げるものだとお考えください。

Q.市販のフィルムとの違いは何ですか?
A.最大の違いはフィルムの厚みです。市販のものではガラスの飛散防止はできても、防犯には役立ちません。

Q.他社との違いは何ですか?
A.フィルムの材質の違いと、施工技術の違いです。現在入手可能なフィルムのうち、最良のものを使っています。他社では350ミクロン以上のフィルムをきれいに施工することは難しいでしょう。

Q.350ミクロン以上のフィルムの厚みが本当に必要でしょうか?
A.国家認定商品の基準のひとつにフィルム厚があります。それによるとフィルム厚は350ミクロン以上と規定されています。そのため350ミクロン以下の厚みのフィルムは防犯フィルムとはいえません。

Q.フィルムの耐用年数はどれくらいですか?
A.使用環境によっても変わりますが、耐用年数は約10~20年です。

Q.防犯フィルム・飛散防止フィルム・日照調整フィルムの違いは何ですか?
A.防犯フィルムはガラス破壊による外部からの侵入を防ぐ目的で使われ、その厚みが特徴です。飛散防止フィルムはガラス破損時の飛散を防止するのが目的で、薄いフィルムでもある程度の効果はあります。日照調整フィルムは冷暖房効率のアップなどの省エネ目的で使われます。

Q.フィルムだけを切り売りしてもらえますか?
A.防犯フィルム以外であれば切り売りも可能です。料金はお問い合わせください。

Q.賃貸住宅なのですが、引越しする際にフィルムは簡単に剥がせますか?
A.簡単というわけにはいきませんが、ゆっくりていねいに作業すれば、糊も残らずきれいに剥がすことは可能です。

防犯内格子2.0

全般
Q.どれくらいのサイズまで対応できますか?
A.側板・パイプともに部材の長さが2,000mmですので、それ以下のサイズとなります。

Q.パイプの方向は横だけですか?
A.原則的にパイプは横方向に使いますが、窓の状況によっては縦方向に使うこともあります。

Q.ユニットバスにも施工できますか?
A.アンカーを壁面に設置し取り付けするので、施工可能です。 

Q.網戸の掃除はどうすればよいですか?
A.内格子を設置すると、窓の形状によっては網戸が外せなくなる場合があります。その場合は、雑巾で直接網戸を拭いてください。

Q.材料のみの販売は可能ですか?
A.材料のみでも販売しています。料金は、お問い合わせください。

Q.落下防止用の柵の代わりになりますか?
A.すべての窓で対応可ではありませんが、施工事例もありますのでお問い合わせください。

Q.防犯内格子2.0とありますが1.0もあったのですか?
A.2.0は1.0の改良版です。本体をスリム化したことで、ほとんどの窓枠に設置が可能となりました。また、特殊ねじを用いることにより、防犯性能も高まっています。

機能性フィルム

全般
Q.どれくらいのサイズまで対応できますか?
A.フィルムの種類にもよりますが、フィルム幅が最大1500mmなので、それ以下となります。

Q.耐用年数はどれくらい?
A.使用状況にもよりますが、約10年ほどです。

Q.どんなガラスにも貼れますか?
A.ガラス表面が凸凹しているものには貼れません。

Q.熱割れって何ですか?
A.ガラスが温度差を持って割れる現象です。ガラス表面とサッシに飲み込まれた部分に温度差が生まれることが、熱割れの原因になります。特に、熱線吸収率の高いフィルム(ミラータイプ)を貼ると熱割れを起こしやすくなります。

Q.防犯フィルムと飛散防止フィルムの違いは何ですか?
A.最大の違いはフィルムの厚さです。防犯フィルムは446ミクロン、飛散防止フィルムは200~50ミクロンです。用途により、使い分けます。

Q.凸凹ガラスに飛散防止フィルムは貼れますか?
A.凸凹ガラスには貼れません。その場合は、凸凹ガラス用防犯フィルムで代用可能です。

Q.飛散防止フィルムは何色ですか?
A.無色透明です。