飛散防止フィルムで地震や台風から窓を守ろう

地震

窓ガラスが凶器に変わる
今後30年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率が、70~80%と言われています。
2018年6月にも、大阪北部で震度6弱の地震が起こりました。
この地震により、住宅や店舗の窓ガラスが多く被害に遭いました。
窓ガラスが割れると、室内に破片が散乱し非常に危険です。
万が一のために、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ってはいかがでしょう。
もしもガラスが割れても、破片はフィルムに張り付いたままなので、怪我をしたりガラスが飛び散ったりということが防げます。

台風

台風直撃で窓ガラスに被害が
2018年は、大阪にとっては災難の年でした。
6月の地震は大阪北部のみの被害でしたが、9月の台風21号の直撃は、大阪全域で被害を出しました。
関西国際空港の水没や、連絡橋の被害は言うに及ばず、府内全域で強風が吹き荒れ、建物や樹木の倒壊など、多くの被害を出しました。中でも、住宅の窓ガラスの破壊がクローズアップされたと言えるでしょう。
自動車がコロコロと転がるような強風は、さまざまな物を吹き飛ばしました。それら飛散物が建物の窓ガラスを直撃し、多くの被害を出したことは言うまでもありません

台風

ガムテープは効果なし
左の画像は、当社がフィルム施工にうかがったお宅のものです。
台風被害を恐れ窓ガラスにガムテープを貼っていますが、飛散物が窓ガラスを直撃すれば、ひとたまりもありません。
室内にガラスの破片が散乱することでしょう。このようなお宅は、他にも複数ありました。
飛散防止フィルムを貼っておけば、こんな心配は無用です。


プライバシー保護

窓

外からの視線をさえぎる
窓は室内から外を見るときに必要ですが、外から室内が見える原因ともなります。
特に困るのは、道路ぞいから室内が見えるときや、お隣同士で窓越しに視線が合うような場合です。
カーテンで隠すことができればよいのですが、浴室や高所など、窓の場所によってはカーテンが設置できないこともあります。

目隠しフィルム

そんな時は、目隠しフィルムをお勧めします。
ガラスにこのフィルムを貼ることによって、透明ガラスが乳白色のすりガラスに変わります。外からの視線をさえぎりプライバシー保護に役立ちます。フィルム表面はエンボス加工され、柔らかい光を室内に取り込むことができます。


エアコンの節電

エアコン

断熱フィルムで省エネ
地球温暖化により、近年の真夏の暑さは耐え難いものとなっています。
室内にいても熱中症のおそれがあり、適度に冷房をかけることが健康維持には欠かせません。とはいえ、エアコンの消費する電力はかなりのものがあり、夏場の電気代高騰が頭痛の種です。

そこでお勧めなのが、断熱フィルム(熱線カットフィルム)です。
窓ガラスにフィルムを貼ることによって、太陽からの日射エネルギーをさえぎります。室内温度の上昇を抑え、エアコンの冷房効率も上がり、節電できるのです。

西日

西日対策に遮熱フィルム
西向きの窓から入る真夏の日差しは、室内を蒸し風呂に変えるほどの熱さです。遮光カーテンを引いていたとしてもかなりの熱が室内に入り、エアコンをフル稼働させなければ耐え難いほどです。

そんな場合は、遮熱フィルム(熱線反射フィルム)をお勧めします。
フィルムを貼ることでガラスが鏡状になり、太陽光線を反射させます。
室内に入る熱を半分近くに弱め、室内温度の上昇を抑えます。

お客様の声

飛散防止フィルム

  • ベッドサイドが窓なので、就寝中に万が一のことがあるといけないと思い、フィルムをお願いしました。
  • 台風でガラスに物が飛んでこないかと、 不安で仕方ありませんでしたが、これで安心です。

機能性フィルム

  • 隣の家から室内が丸見えになるのがイヤだったので、目隠し用のフィルムをお願いしました。
  • 西向きの窓が暑くてたまらないので、熱線反射タイプのフィルムを貼ってもらいました。
  • 省エネと飛散防止を兼ねて、フィルムを貼ることにしました。
  • 工事の手違いでトイレの窓が透明ガラスでした。目隠しフィルムのおかげで、外から覗かれないので助かりました。